end
nori's_title


  5月28日(火) 晴れ        餅米の1本手植え体験

夫が有機農法の田植えがあるから参加しないかという誘いを受けたので、夫婦で参加しました。天気が良くてアルプスが綺麗に見えるところの田んぼでした。
私は農家育ちだから田植えは珍しくないが、夫は4〜5年前に千曲市姨捨のTさん宅で一度経験したので、これで2回目です。
持ち物の長靴は、前に購入してあったのが暫く使用してなかったので亀裂が入っていました。私は足に入るものがなく購入してなかったのです。今回は二人とも素足で入ることにしました。
田んぼにはすでに主催者側の方が来ていて、薪で味噌汁を作っていました。昼食付きというのはお弁当ではなく手作りのようでした。横にお釜などが置いてあったのでおそらくご飯もここで炊くのでしょう。
予想は当たったのですが、びっくりしたのは籾殻で炊くというのです。食事は私たちが田植えをしている間に担当者が準備。
この田植えは町も応援しているもので、担当課の課長さんも参加していました。ほとんどが知らない人20人近くの参加でした。
田んぼを見ると半分腐った草が浮いていて、手入れがされてなく、こんな状態のところに植えるのか不思議でした。
また驚いたことは一本植えだというのです。1本ずつ芽出しポットに籾を入れて芽出しをしたというのです。
30pくらいの間隔を取り植えました。勿論手植えです。種類は「餅米」で秋までのお世話は持ち主の方がして下さるので、私たちは収穫の時まで楽をします。秋には召集され稲刈り。手で刈り取りハゼにかけるそうです。1本植えは経験がないので、どれくらいの量になっているか秋が楽しみです。
田植えが終わり、昼食です。皆さんが持ってきた漬け物と、籾殻で炊いたご飯は美味しくこれも初めての経験でした。昔はこの方法で炊く家も多かったといいます。便利になったものだとしみじみ言っていました。。






  5月26日(日  晴れ        松川でコンサート

松川で野外コンサートがあるというので、夫に誘われて行ってきました。今年で2回目だといいます。
松川村「すずの音ホール」の裏の方に芝生の広場があり、そこが会場になっていました。村長さんの話では、このステージは新しく外国から購入したものだそうです。便利なところにこんな会場があり利用する人も多いのではないかと思いました。
「五月の風音楽祭」と銘打ったこのコンサートは、午前中はウエルカムコンサートで個人のギター演奏や子どもたちの太鼓、小中学校の合唱の発表などがあり、午後からがメインの発表会でした。
午後は中心地区の各合唱団の発表のようでした。私たちは午前中から参加、いろんな店は準備万端、しかし客はあまりいません。屋外の椅子席で座っていましたが、暑くて暑くてテントの中に避難。昼近くになるとだんだん客足も増えてお祭りらしくなりました。
あまりの暑さにアイスクリームや飲み物が売れていました。「揚げパン」という看板があったので懐かしく買って食べました。店長曰く「揚げパンが本業ですが、今日はかき氷も持ってくればよかった」と言っていました。
あまりの暑さに、唯一知っている「北アルプス合唱団」の歌が終わったあと退散しました。しかしイベントがある時は松川の人から情報が入るのに、今回は誰からも話がなく知りませんでした。しかも昨年もあったのに。
暑い日でしたが、野外で素晴らしい発表が沢山聞けて、楽しい時間が過ごせました。








  5月25日(土) 晴れ       久々のこまつ座観劇

五月も終わろうとしているのにまだ朝晩は寒い日があります。冬布団がなかなか手放せません。今朝もちょっと肌寒い。
東京はどうだろうかと思いながらこまつ座観劇に出かけました。池田に来てから初めてのバスの旅です。松川道の駅に車を於いてそこから乗ります(東京まで3時間15分)。
ファンクラブの富山金太郎温泉行きにも誘われていましたが、先に決まっていた観劇を優先させました。重なるときはいろいろ重なるもので、ボーリングのクラブの大会もありましたが仕方なくこれもキャンセル。
北アルプス市民劇場の招待券使用、2名で観劇に行ってきました。
こまつ座の今回の芝居は井上ひさし作品「うかうか三十、ちょろちょろ四十」。これは井上ひさしさんが24才で書いた作品ですが、舞台化されてなかったそうです。幻のデビュー作だったと言います。
〜桜が満開の時、殿様がちかとう娘に一目惚れして振られるまでがプロローグ、その9年後の出来事、それから9年後のエピローグ。
3つの異なる時間が夢でもあり、現実でもあるような面白さがありました。しかもその3場を同じ場所を舞台に据え、時を経て変わるものと変わらないものを描いていました〜。
期待通り面白かったのですが、上演時間が1時間15分と短くあっという間に終わったのがちょっと不服でした。
帰りのバスまでに時間があり、デパートの中をうろうろ。富山の友人だったら飲んで時間をつぶすところですが、市民劇場の幹事をしている彼女は独身のくそまじめ。飲むなんてとんでもないという感じのお方。デパートを歩き疲れて最後は喫茶店で休憩。夕食を食べるでもなく午後10時、帰ってから夕食。今日は芝居の面白さよりも疲れた日でした。



  5月21日(火) 晴れ       インターバル速歩に参加

インターバル速歩という運動(3分速歩、3分遅歩)があり、5年前から町のクラブに入っているのですが、暫くさぼって歩いていませんでした。今までに何回か歩行指導兼体力測定はあったのですが、いろいろ他の行事と重なりなかなか参加出来ずにいたのです。
今日は久しぶりに予定がなかったので会場の体育館に行ってきました。本来なら歩行指導と体力測定をするのですが、今日の参加者がなんと30人近くになったので、新人指導のみで終わってしまいました。こんなに多くの参加は初めてのことです。健康志向?、びっくりです。
新しい人に知っている人が何人もいました。「定年になり何かやらねばと思い参加した」と言っていました。冬場の雪の時はちょっと難しいけど、それまでは私も頑張らねばと再度決意を新たにしました。
終了後はさすらぎの里で昼食会、さすがにヘルシーな料理になっていました。家に戻る時間もなくそのまま午後の予定の会場へ急ぎました。
次はバランスボールの講習会です。インストラクターになっていると休む事も出来ないし嫌になり、今頃後悔しています。
今日はステップアップのために本部から講師が来るので、時間をいつもより1時間早くしたのです。参加者が少なく講師さんに申し訳ない思いでした。チラシを見ないでいつもの時間に来た人もいたので心配が当たってしまいました。
講師は引き続き松川に行くので、松川の様子を見に私も一緒に行きました。向こうは14〜15人が集まって賑やかにやっていました。
池田も8回を重ねたので今後マンネリを防ぐ工夫をしなくてはなりません。常に新しいものを紹介していくためにはどうすればいいか。頭が痛いです。夜はボーリング、忙しい日でした。




  5月19日(日) 晴れ         坐禅と写経会に参加

成就院から参禅会の案内をいただいて暫くぶりに参加しました。夫は町主催のウオーキングに参加したため一人で行きました。
何年か前に二人で一度行ったことがあったのですが、夫は「坐禅はもう嫌だ。30分もじっとしているのは耐えられない」と言っていたので予定はなくてもおそらく行かなかったでしょうけど。
公民館の清掃当番だったのでそれが済んでから出かけました。時間を30分間違えて出たので、道に迷った割には一番に着きました。
奥さんとは女団連の役をしている際に一緒だったので再度案内が来るようになったのです。暫く奥さんと話をしているうちに時間になりだんだん集まって来て、30人位になりました。
30分の坐禅で座るには膝に少々自信がなかったので椅子にしました。本来の坐禅の意味には反するかも知れないのですが。
以前参加した際には目を閉じてやったように思ったのですが、目は開けてと説明があり、壁側に向かっていると隙間から外の大きな銀杏の木の葉がそよそよ、気持ちがよくなりあっという間に終わりました。
坐禅は身を調え、息を調え、心を調えるのだそうです。普段お寺にはあまり関心がないのでたまには静かな時間を過ごすのもいいかな。お寺の本堂で好きな場所で座っている人を見ると凄い人が集まるものだと感心。
お茶の時間には沢山のお菓子や果物などが出されました。手みやげを持って行かなかったので悪いなと思いながらご馳走になりました。
知り会いのMさんも夫婦で参加していました。檀家なので時間があいている時は参加しているとのことでした。

休んだ後は写経です。般若心経を移すのですが、意味は深くは知りません。私はどっちかというと坐禅よりも写教が好きです。もう少し歳を取るとお経に興味を持つかも知れませんが、今のところなかなか興味を示すまでには行きません。
最後に住職さんと一緒に般若心経を唱えるのですが、節がうまくいきません。「ネットで意味が見られるよ」と夫が言っていたので調べてみます。意味を知らずに移すのも悪いから。
自分が書いたものをちょっと写真に撮ってきたのですがまだまだですね。使い慣れた筆を持って行ったつもりでしたが、筆先が悪くなっていて失敗でした。この次はしっかり準備をして行かなくては。






  5月10日(金) 晴れ         前進座観劇

毎年この時期には年金者組合の前進座の観劇が予定されています。今年で5回くらいになるでしょうか。
この観劇の会場は国立劇場に決まっています。今年は前進座劇場がなくなり、これから座の公演は国立劇場が主になるのでしょうか。
なぜ劇場がなくなったのか詳しくはわかりません。またいつか劇場を作りたいとは言っていますが。折角多くのファンの力で出来た劇場を手放すにはそれなりの理由があったとは思いますが、ファンの一人としては残念です。

今年の演目は「元禄忠臣蔵」、嵐圭史、中村梅之助。赤穂浪士の仇討ちの物語ですが、ちょっと角度を変えたものでした。
富森助右衛門という一人の若者に焦点をあて、甲府藩主・徳川綱豊(後の将軍家宣)とのやりとり。
「一本刀土俵入り」hは藤川矢之助、河原崎国太郎のコンビ。「瞼の母」と並ぶ長谷川伸の人情もの
。年金者組合の観劇は恒例になっているので、二日間が貸し切りになります。10日は長野や東京などの県、次の週はその他の県と割り当てられています。その担当県の委員長が毎年挨拶します。
今年は大北からは少なく3人だけでした。以前は電車を乗り継いで行っていたそうですが、今はバスで会場まで行けるので感謝です。バスには少し余裕があったのでもう少し人数が増えるといいですが
。松本が集合場所になっているので、松川の人にいつも乗せてもらっています。今年は出発前にアクシデントがあり、集合時間に遅れたのですが、待っていてくれたので助かりました。これがバスのいいところですね。




  5月9日(木) 晴れ       種のまき直し

朝は真冬、日中は真夏、こんなのあり?最近霜が良く降りるので植えたトマトやキューリの作物は全滅です。1本だけ助かったのがあった。
ポットに巻いた種も折角芽を出したのに、これも全滅。キュウリとメロン、インゲンを蒔き直し。サヤエンドウや二十日大根はやられてないので強い。農家の方も苗が全滅したと嘆いていたとのこと。畑のジャガイモはやっと芽が出てきたところなのに大丈夫かな。

昨日は年金者組合主催の山菜採り。小谷まで出かけました。小谷は池田に比べてやっぱり寒い。夫は「日中は暑くなるぞ」と言っていたが、思ったよりも気温は上がらなかった。山菜もまだ早い感じ。池田からはYさん夫婦、Uさんを私の車に乗せて行きました。今日はアッシー君です。
大町や松川、白馬などから25人も参加していました。山菜で一杯飲みたいと言う人ばかりで、夫婦参加が多かった。
飲酒は各自持ち込みですから男性は好きなだけ持ち込んでいた。地元の男性が山の上まで登り、タラの芽を取ってきたがまだ小さいものばかりです。女性たちが行ける範囲にはコゴミぜんまいだけ。あとは少し開いたフキノトウ。家に回りにはツクシや行者ニンニクもあった。






一応いろんなものが出そろったので天ぷらに。それを肴にちょっと一杯。男性どもはちょっと一杯がなんとぐてんぐてんに。外は暑いので暑さが酔いを増したのか。日焼けするからと女性は中で食べたけど、家の中はやっぱりちょっと寒い。
採り立ての天ぷらが美味しいので少々食べ過ぎてしまいました。お酒は飲めないのでトマトジュースで我慢。お菓子や果物も沢山あったのでついつい食べちゃった。美味しいものにはやっぱり弱いね。
土産はコゴミとわさび少々、フキノトウだけ。コゴミは柔らかいので茎も美味しく、少し長めに摘んできたのですが、美味しかった。ご近所にもお裾分けをしました。
帰りには景色のいい別の道を案内してもらって、小谷の山々を見ることが出来ました。同じ山でも北アルプスとはちょっと違うが、長野の山は何処も綺麗だね。



  5月6日(月) 晴れ       大型連休も最後

連休最後の日です。月曜日はしんぶん赤旗の日刊紙の配達当番ですが、月々の休刊日が月曜日に多く、よく恩恵を受けています。
今月は大型連休で火曜日が休刊日ですので、たまには火曜日当番の人もお休みでよかった。そう言うことで今日は配達、帰宅して少々仮眠。

毎週月曜日はマレットの例会です。風邪も少々良くなったので参加しました。昨年は早起きと言うことで5時半からの大会でしたので仮眠も出来ずに配達終了後すぐに参加していたのですが、今年から時間が変更になり8時からになったのです。なかなか寝付けないのですが、気分的には楽ですね。
今年は時間の変更の関係で参加者も多く、女性も多いのでみんな目の色が変わっています。今日はアウトはするは、ギブ手前のホールインが多く最悪の点数でした。「今日はだめだった」なんて言うと長年やっている人が「そう簡単に上手になっては困る」と怒られるので、すご〜い雰囲気です。
今日はお客様があるのに遅くなって申し訳なく思いつつ帰宅しました。毎年盆と正月は富山の実家に帰っているという東京の知人、と言っても夫の元教え子夫婦。顔を見るだけでも親孝行、この人達には本当に感心させられます。
帰省の帰りにこちらに立ち寄るのが恒例になっていましたが、ここ暫く途絶えていました。今回久しぶりに来ることになったのです。いつもと違うのは子どもさんが一緒でなく夫婦だけ来ることです。以前は必ず一人娘の良ちゃんが一緒でした。もうお勤めしたとのこと。仕事の関係で電車で先に帰られたとか。なんだか歴史を感じます。
晴れて気持ちのいい日になって良かったですね。夫が作ったお茶請けの野菜のお浸し(お菓子よりその方がいいよね)を喜んで食べたらしい。私が帰ったときは、外で日向ぼっこをしているところでした。大人はそうは変わりませんよね。久しぶりの再会に夫は喜んでいました。
彼らは仕事関係で毎年と言うくらい北欧を訪ねているので、北欧の状況を知りたいと池田のNさんが訪ねてきたので私も一緒に話を聞きました。私も勤めている頃スエーデンの話を聞く機会が多かったので、やっぱり北欧はいいな〜。一度はこの目で見てみたいと思うだけ。
話の後は食事、一番景色がいいクラフトパークのレストランにみんなで出かけました。美術館を見たり、創造感をみたりと公園も散策、気持ちのいい日になりました。
東京に帰るのに混雑が心配といいながら帰って行かれました。5月の末からまた北欧に行く予定だそうです。夫に「一緒に行けば」と言ったら満員だそうで残念でした。機会があれば夫婦で行きたいな〜。



  5月5日(日) 晴れ         畑と往復の連休

こどもの日、明日は振り替え休日ですが、最後の連休です。私たちは毎日が連休ですが、世の中大型連休で帰省ラッシュ騒ぎです。
今年は子ども達は誰も来ないので静かな連休です。私たちの連休は畑と家の往復ですので、畑仕事が手伝ってもらえなくて残念ですが。
私は連休前半から風邪がひどく、誰も来なくて良かったと思うほどでした。頭が痛くなったり、脱力感がでたり人には説明出来ないくらい頭がぼっとしています。

気がついたら前の田んぼに水が入ったかと思ったらあっという間に田植えが始まっていました。まだ水が入っていないところもあるのに農家の予定はわかりません。
夕方散歩していると蛙の大合唱、これから暫くは毎日このうるさいくらいの合唱が聞かれます。
この頃はのどかな日が続いていて、鳶がひらりひらりと飛んで、たまには電線に止まって休憩しています。こんな光景は初めてです。鳶が電線に止まっていた話を夫にしたら、よくあるとのこと。さらに夫はカラスがクルミを取ってきて高いところから落として割って食べると言う場面をよく見かけるらしいのですが、私はまだ見たことはありません。クルミの殻が道に落ちているのはよく見かけるので本当なんだね。

「こどもの日」と言えば新聞のコラムに出ていたのを見たら、「こどもの人格を重んじ、・・・・とあって最後に母に感謝する」と言う趣旨で1948年に制定されたそうです。母に感謝と言う項目があるのは知りませんでした。
テレビではこどもの日番組が多く放送されていました。子どものファッションショウや歌番組、子役が大集合して芸を披露するなど。しかし凄い子ども達がいるものだと感心。このような子ども達はごく一部なのに、我が子も我が子もと多くの親たちが子どもの実力以上にお稽古ごとに力を入れているのを見ると、嫉妬やいじめはなくなりそうもありません。
またこんな出来事の裏には子どもの虐待という痛ましい事件も最近は多いので世の中おかしいです。
とにかく早く風邪が治り、すっきりしたいです。夫も私からうつったのか咳がひどくなってきています。風邪も治りが悪くなっているので、最近は体に自信がなくなりつつあります。やっぱり年を感じます。



  5月2日(木) 晴れ       夏も近づく八十八夜

5月になっても北海道の天気を見ていると雪マークがあり驚きです。まだ寒いですよね。池田でも明日霜注意報がでました。毎朝6時45分に無線放送が入ります。池田に来た頃はびっくりして起きていましたが、最近は子守歌代わりになって聞こえてない日も多々あります。
今日の放送は冒頭に「今日は八十八夜です」と言って「野にも山にも若葉が茂る」と歌っていました。昔は良く歌ったけど日を気にしたことはないので「そうか」と妙に納得してしまいました。
五月晴れとまでは行きませんが晴れ。でも寒い日です。この歌の通り早く夏が来ないかなと好きな季節を待っています。

今朝はニラ炒めにするとほうれん草のサラダの野菜を庭から取って来て、新鮮なものが食べられて幸せを感じました。
1月からダイエットをしていくらか体重は減って嬉しいですが(人は気がつかないから外見は代わっていないのかも?。ショック)。代わりに体力が落ちたのかと思うほど風を良く引くようになりました。
2月にインフルエンザにかかったところなのに、また連休前半から風邪を引き咳、痰、鼻水に悩まされています。あまりに咳がひどいので夫に申し訳なく思っています。そんなことで昨日のメーデーも不参加でした。
5月1日から健康友の会の「健康チャレンジ2013」が始まりました。私は3項目にチャレンジと言っても毎日続けていることですが、チャレンジすると申し込みました。夫は頭の体操以外はあまり運動はしないので、せめて一緒にラジオ体操をすることに申し込みました。
夫はまだ二日なのに評論家的発言。「ラジオ体操なんて上半身の運動だよ」と・・・。でも動かすだけでもいいから3ヶ月一緒に頑張ろうね。

夕方夫が仕事に出かけた後、寒いので冬の格好をして散歩にでました。まだ明るいので違う場所を回ってみました。先日阿智村の花桃を見に行ってきたのですが、近くにも花桃が結構多いのに驚きました。満開だから気がついたのかもね。若葉の美しさや満開の花を眺めながら楽しい散歩でした。もうすぐ子どもの日、鯉のぼりが高く泳いでいました。そう言えばうちにも男の子がいるのに鯉のぼりなんて上げたことがなかった。今の子どもたちは幸せ過ぎますね。







top