10時頃から町内マレットクラブの懇親会、隣村の宿泊施設へ日帰り。2〜3年前まではマレットをしてから総会並びに懇親会に移行したのですが、最近はすぐに懇親会です。なんだかみんな歳を取ったのかと。寂しいね〜。
今年は雨が多く、練習日の多くが雨でつぶれていました。沖縄に行ったり他の用事などであまり練習にも行かなかったので今日は久しぶりの参加でした。
飲み会が好きでこの日の為だけにクラブに入っている人もいます。月2回の練習は「18ホールが限界」という人が多く、自分としては少々不満が多いのですが、まあ付き合いのつもりで来年も続行することにしました。私でも年齢的にはまだ若い方に入るので連絡員(書類の配布)は今年も受けることにしました。
昨日は友人がやっている「チョロギ」の収穫体験でした(詳しくは夫の日記参照)。{チョロギ」という者は漬け物になっているものしか見たことがないので、畑でどんな風になっているのか全くわかりません。
栽培している友人は”燃えて”いるので「どんな風に栽培して、どんな効能があるとか」通信を出しているほどの熱心ぶり。お陰で私たちも少しは知識としては知っていましたが、実際に見るのは初めてでした。
本当は医師受診の日でしたが、夫から今日は「チョロギ」の収穫だってよと言う話を聞いた時少しは興味があったので予約をキャンセルして同行することにしました。
途中経過として植えてからある程度成長した姿を見に行ったことがあるので、「何だあれくらいならすぐ終わるよ」と行く前に夫と会話。「手袋だけでいいかしら」と聞くと夫は「見学だから」と言うので念のために長靴と手袋を用意して出かけました。
3人で座って一生懸命なにやら土をいじっているので見てびっくり。白い小さいものを拾っていました。「これがチョロギ?」と。ピーナッツを収穫するような感覚ですが、実が小さいから大変。細かくて折れやすいので手荒くも出来ずに本当に大変。
30坪くらいの土地に何畝かの少ない状態ですが、5人がかりでもやっと半分収穫できただけでした。本人達も初めての体験だったので驚いていました。
午後から松本の村井に栽培している人がいるのでその収穫を手伝いに行くと言っていました。奥さんも土の状態のままを計量したりして大変そうで、「ゆいまーる」(沖縄の方言でお互いに共同で持ち回り作業すると言う意味)でやらないと大変だね〜と呟いていました。
初年度の反省も踏まえて来年はいろいろ工夫出来るところは工夫しながら出来るので少しは良くなるかも?うちでも栽培をしてほしいと言われているのでとりあえず体験栽培をする事にしました。
食べ方としては漬け物以外にはまだ出回ってはいないようですが、チョロギ酒も出来ているし研究の最中だそうです。 カレーや餃子などにも美味しいらしい。素揚げは酒の肴に一番というのでやってみたのですが、それ程には感じられませんでした・・・が慣れるといいかもね。もう一回は行かなくてはいけないようです。